「メジャーリーグフィッシング バスプロツアー ステージ8」後編!! [その他]
6月25日~30日にウィスコンシン州ニーナで開催されたBPTステージ8。今回は決勝がグリーンレイク、準決勝がレイク・ビュート・デ・モーツ、予選がレイク・ウィネベーゴと、3つのフィールドでの開催というBPTならではのフォーマット。いずれもラージマウスとスモールマウスが混生するフィールドです。MLFのウェブサイトにて上位10名のメインルアーが紹介されましたので、ザックリご紹介。
5位のブランドン・カルターは2015年にB.A.S.S.エリートに昇格した49歳。冠スポンサーがコロナビールとは何とも羨ましいです。
ラージマウスパターンではお馴染みジャックハンマー!トレーラーは13フィッシングのプロトタイプを使用。13フィッシングは今年かなりの種類のルアーをリリースします。気になるのもあるのですが、いかんせんお財布に厳しい値段になりそうなので、取り扱いはビミョーです。あとは4”ヤマセンコーのノーシンカーワッキーとNEDリグ。NEDリグではヤマセンコーをカットして使用。イエローのジグヘッドを使い、そしてワームにチャートリュースのアクセントカラーを加え、シャローに上がったブルーギルをイミテートしたそうです。ワッキーリグではワームにビニールテープを巻いて補強したそう。日本のワッキーリングを教えてあげたいですね。
4”ヤマセンコーは1色のみ店頭在庫ございます。
4位は2015年クラシックの覇者、ケイシー・アシュレー
「ほとんどの魚はグリーンフィッシュのスイムジグで釣ったよ」とは本人談。「カラーはブラックブルーとグリパンオレンジの2色。トレーラーはズーム・ZクローJrのブラックサファイアとグリパン。朝のスイムジグパターンの後はブラックサファイアのズーム・Zホッグでウィードをフリップしたよ」グリーンフィッシュからはフカシンプロデュースの「チビジグ」もリリースされています。当店では可愛いロゴの帽子を取り扱い中です!
決勝ではズーム・Zドロップのドロップショットでスモール狙い。終了間際には前述のグリパンオレンジのスイムジグでラージマウスをキャッチ。
3位 ブレント・エーラー
日本での知名度も高いブレント・エーラー。戦略はシンプル。
広いエリアをカバーするためにラッキークラフト・ライトニングポインターをメインに時々スイムベイト(日本でいうシャッドテールワームだと思います)とスパイベイト(シンキングスイッシャー)も使用。バスを見つけたらゲーリーヤマモト・シャッドシェイプワーム4”のドロップショットとダイワxゲーリーのネコストレートで確実に仕留めたようです。
準優勝 ボビー・レーン
“Big Fish Bobby Lane”と呼ばれるレーン兄。(弟は2012年クラシック覇者のクリス・レーン)
メインに使用したのは、1ozタングステンシンカーに4/0のバークレー・フュージョン19フリッピンフックをセットしたバークレー・ピットボスでグラスマットをパンチング。そしてブレーデッドジグ、ブラックブルーのジグ、バークレー・チョッポをスポットにあわせて選択するというジャンクフィッシングスタイル。準決勝ではフロッグもローテーションに加えてウェイトを重ねました。
決勝ではキャッチした9割のスモールマウスは全てバークレー・マックスセントシリーズのザ・ジェネラル4インチのワッキードロップショット。シンカーのウェイトが5/16ozとは、まさにアメリカン!2~3メートルに点在する岩がキーだったようです。
4”ジェネラルは3色在庫ございます。
優勝 クリフ・ペイス
2013年のバスマスタークラシックの覇者で、ハンドメイドバルサルアー、ブラックレーベルタックルの主催のクリフ・ペイス。B.A.S.S時代は準決勝進出率が最も高かった超実力派選手。予選ではブラックレーベルタックルのCBS1バルサクランクとジャッカルの飛鳥、そしてV&MワイルドサングクローJrをトレーラーにしたV&MのフラットワイルドジグとV&Mパルススイムジグを使用。決勝ラウンドではジャッカル。リレンジ110をメインに、クロステールシャッドのドロップショットでフォロー。V&Mのルアーは当店のバスプロパーソナルオーダーでご注文いただけます。
さて、とてもとてもザックリと訳しつつ、コメントも挟んでみましたが、皆様の釣りにフィードバックできるようなネタはありましたでしょうか?当店ではMLFとBASSエリートの試合を追いつつ、新たなアメリカンルアーを発掘できればなと思っております。
5位のブランドン・カルターは2015年にB.A.S.S.エリートに昇格した49歳。冠スポンサーがコロナビールとは何とも羨ましいです。
ラージマウスパターンではお馴染みジャックハンマー!トレーラーは13フィッシングのプロトタイプを使用。13フィッシングは今年かなりの種類のルアーをリリースします。気になるのもあるのですが、いかんせんお財布に厳しい値段になりそうなので、取り扱いはビミョーです。あとは4”ヤマセンコーのノーシンカーワッキーとNEDリグ。NEDリグではヤマセンコーをカットして使用。イエローのジグヘッドを使い、そしてワームにチャートリュースのアクセントカラーを加え、シャローに上がったブルーギルをイミテートしたそうです。ワッキーリグではワームにビニールテープを巻いて補強したそう。日本のワッキーリングを教えてあげたいですね。
4”ヤマセンコーは1色のみ店頭在庫ございます。
4位は2015年クラシックの覇者、ケイシー・アシュレー
「ほとんどの魚はグリーンフィッシュのスイムジグで釣ったよ」とは本人談。「カラーはブラックブルーとグリパンオレンジの2色。トレーラーはズーム・ZクローJrのブラックサファイアとグリパン。朝のスイムジグパターンの後はブラックサファイアのズーム・Zホッグでウィードをフリップしたよ」グリーンフィッシュからはフカシンプロデュースの「チビジグ」もリリースされています。当店では可愛いロゴの帽子を取り扱い中です!
決勝ではズーム・Zドロップのドロップショットでスモール狙い。終了間際には前述のグリパンオレンジのスイムジグでラージマウスをキャッチ。
3位 ブレント・エーラー
日本での知名度も高いブレント・エーラー。戦略はシンプル。
広いエリアをカバーするためにラッキークラフト・ライトニングポインターをメインに時々スイムベイト(日本でいうシャッドテールワームだと思います)とスパイベイト(シンキングスイッシャー)も使用。バスを見つけたらゲーリーヤマモト・シャッドシェイプワーム4”のドロップショットとダイワxゲーリーのネコストレートで確実に仕留めたようです。
準優勝 ボビー・レーン
“Big Fish Bobby Lane”と呼ばれるレーン兄。(弟は2012年クラシック覇者のクリス・レーン)
メインに使用したのは、1ozタングステンシンカーに4/0のバークレー・フュージョン19フリッピンフックをセットしたバークレー・ピットボスでグラスマットをパンチング。そしてブレーデッドジグ、ブラックブルーのジグ、バークレー・チョッポをスポットにあわせて選択するというジャンクフィッシングスタイル。準決勝ではフロッグもローテーションに加えてウェイトを重ねました。
決勝ではキャッチした9割のスモールマウスは全てバークレー・マックスセントシリーズのザ・ジェネラル4インチのワッキードロップショット。シンカーのウェイトが5/16ozとは、まさにアメリカン!2~3メートルに点在する岩がキーだったようです。
4”ジェネラルは3色在庫ございます。
優勝 クリフ・ペイス
2013年のバスマスタークラシックの覇者で、ハンドメイドバルサルアー、ブラックレーベルタックルの主催のクリフ・ペイス。B.A.S.S時代は準決勝進出率が最も高かった超実力派選手。予選ではブラックレーベルタックルのCBS1バルサクランクとジャッカルの飛鳥、そしてV&MワイルドサングクローJrをトレーラーにしたV&MのフラットワイルドジグとV&Mパルススイムジグを使用。決勝ラウンドではジャッカル。リレンジ110をメインに、クロステールシャッドのドロップショットでフォロー。V&Mのルアーは当店のバスプロパーソナルオーダーでご注文いただけます。
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さて、とてもとてもザックリと訳しつつ、コメントも挟んでみましたが、皆様の釣りにフィードバックできるようなネタはありましたでしょうか?当店ではMLFとBASSエリートの試合を追いつつ、新たなアメリカンルアーを発掘できればなと思っております。